プロフィール作成に力を入れるとお客さんの反応がよくなるこんな理由

ホームページ作成&作成の準備

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ホームページの反応を上げるためには、そのホームページが信用できるモノでなければダメです。どこの誰かもわからない人が売っている商品を買うのは勇気がいります。だまされるかもしれません。店舗ビジネスでも同じで、胡散臭い人の店を選んでわざわざ足を運ぶ人もそう多くはありません。

信頼関係は接触頻度に比例すると言われています。数多くあった人には親しみがわくものです。数多くあっていなくても、その人の情報が多くあれば、その人を知れば知るほど人は親しみがわくものです。

ですから、ホームページという仮想店舗上で、実際に来店する前に信頼を得るためには、プロフィールがとても重要です。パーソナルな部分を出すほど、お客様はあなたを身近に感じますので、来店へ誘導するのには有利になります。

「人は知るほど好きになる」だから、可能な限りあなたのパーソナルを出してください。

 プロフィールに記載するべき内容

  • 名前
  • 出身
  • この仕事に就くまでのストーリー
  • この商品(サービス=仕事)を提供するにあたっての経緯
  • このサービスを提供してお客様にどうなってもらいたいのか?

これらの思いを熱く伝えて下さい

 

プロフィール例

“販促チェックマン”安部 康博(あんべ やすひろ)

Webコピーライター。

K-1ファイターで、キックボクサー。
全日本キックボクシングヘビー級チャンピオンの顔を持つ。

20年前よりキックボクシング活動を行いながら
同時進行で治療家として治療院を運営。

頭が筋肉の超体育会系で勉強が苦手。
自分の治療院の売り上げを何とかあげなければならず
それまで本など読んだこともないのに、
沢山のビジネス書を買いあさり
自己流で試行錯誤しながら、治療院の販促活動を行う。

パソコンを指一本で四苦八苦しながら扱うようなド素人だったが
売上をアップしたい一心で、ホームページ作成も自分で出来るようになる。

マーケティングの中でも特にコピーライティングを勉強し
次第に成果が上がるようになる。

自分の治療院の売り上げが上がるようになると
同業他社からも、依頼を受けるようになり
次第に集客代行をするようになる。

その後
異業種の会社からも集客の依頼を受け
ライバルが多くマーケティングが難しいとされる
金融、FX会社の集客を手伝い4か月で700万円を売り上げる

メルマガの反応30倍。
うつの治療院で2万5千円の治療ながら毎月安定的に集客。
ホームページの集客がゼロの鍼灸院を野球肩専門鍼灸院として
ブランディングに成功し関東全域から集客出来るようになった。
関東の大学野球部、甲子園組の投手も多数来院。

 

このように、時系列で現在までのストーリーを書くことで、どこかにお客さんは共感します。共感=仲間意識。なので、失敗も含めて出せるところはドンドン出してあなた自身を知ってもらってください。人は完璧な人間よりも、不器用だけど泥臭くても誠実な生き方をしている。そんな人に自分を重ねてみる傾向があります。ストーリー作りにトライしてみてください。

 

ホームページ作成の流れ

  1. レンタルサーバー申し込み
  2. ドメイン取得
  3. WordPress設置
  4. 商品選定(キーワード設定)
  5. コンセプト、強み、ライバルとの差別化
  6. コンテンツ(セールスレター)作成
  7. プロフィール作成
  8. 画像あつめ
  9. WordPress(ホームページのデザイン構成)
  10. PPC広告作成
  11. QRコード作成

この流れでホームページ作成から宣伝までを行います。