コピーライティングとは、人を行動させるためのもの。
この一点に集中してコピー(文章)を書けば、売り上げにつながります。
でもこれが良く理解できていない人が良くやってしまうのがこんなミスです。
- 自分の言いたい事だけ言っている。
 - お客様の行動につながっていない。
 - ダラダラと長い文章で読む気にならない。
 - 難しい言葉を使っている。
 - 何が言いたいのかわからない
 
なんでこうなるのかというと
ターゲット(お客様)が絞れていないから。
コピーライティングにおいては
このターゲットを絞るというのが一番のポイントです。
ターゲットが絞れていれば、
- この人が何を考えていて、
 - どんなことで悩んでいて、
 - どうなっていきたいのか?
 
これらが手に取るように解るようになります。
それがわかればカンタンですよね?
後は欲しいものを提供するだけです。
だから反応率が上がり売れるんです。
- あんな人にも、こんな人にも買ってもらいたい。
 - いろんな人の役に立ちたい
 - みんながほしがるような・・・
 
こういう、的が絞れてない商品が一番反応が悪いです。
一人に絞ると他のお客さんに売れないじゃないか・・・
こういう不安から
こんなブレている商品の売り方をしていると
相当な広告費を掛ければ売れるかもしれませんが
反応率が悪いので、効率が悪く、そのうち費用対効果が悪いので広告費負けして長続きしません。
「ターゲットを絞る」
ここに集中して販売促進ツールを作成してみて下さい。