SEO対策であなたのホームページの検索順位を上げるチェックリスト!

ホームページ作成・修正(SEO対策)

ホームページを上位表示させるためには、「ユーザーの役に立つ」ホームページであるということが重要です。

デザイン関係、システム関係のビジネスで、サイト上でその能力の一部を評価されるようなものでない、一般的な集客に関して言えば、デザインや高度なシステムは関係ありません。

ユーザーが検索しているキーワード(悩みを解決する質問)に対するわかりやすい答えを用意してあげればいいわけです。

ですから、コンテンツ作りが一番のポイントになってきます。役に立つホームページであれば、清潔感のあるシンプルなもので十分です。

とはいえ、初心者がまったく何も知らない状態では、ホームページの修正のしようもありません。

ここでは、初心者が自分のホームページのどの部分をどのように修正すれば、検索結果で今よりも上位に表示できるようになるのかということを具体的に書いていきます。

このとおりに修正していけば、必ずあなたのホームページが今よりも上位に表示されるようになるという内容です。最後までしっかり読んで実践してください。

 

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ホームページ作成修正。SEO対策を自分でやる意味は

「SEO対策」という言葉は、聴いたことがあるかもしれませんが、こういったことは「業者がやるもの。」と思っている人も少なくありません。確かに業者に任せておけばいいかもしれませんが、自分のビジネスを持っている、起業しようとしている。そんな人は、自分で作って修正できることが望ましいです。次から次にでてくるアイディアに対して、早い対応が出来るのが起業家のメリットですから。

自分で作らないにしても、知っておく事で業者への依頼もしやすくなるだけでなく、悪徳業者に引っかかって余計に上乗せされた費用を請求されることもなくなります。

自分でホームページをサクサク作って、上位表示させて新しいアイディアを小さくテストしていけば、ビジネスで大きくこけることはありませんし、利益率を上げていくことも出来ます。

そういう意味で、ホームページ(コンテンツ)の作成、上位表示に関する情報を知っておくといいと思います。

 

「ユーザーの役に立つホームページとは?」グーグルはどう判断する?

ユーザーにとって役に立つホームページとは言っても、具体的にどんなものをさすのか?はわかりにくいものです。その辺をここでは解説しています。

役立つホームページとは、「あなたのホームページの情報を読んで、ユーザーが悩みを解決できる」ということにはなるんですが、グーグルの検索エンジンでは、機械で判断しているので、文章の意味を深く理解しているというわけではありませんし、ユーザーがあなたのサイトを読んで問題を解決したかを追跡調査しているわけではないので、実際に問題解決できたかということまで調べているわけでもありません。当たり前ですが(笑)

文章をそのまま読んで判断しているというよりは、判断するルールに則ってホームページを評価しています。その評価の判断基準を次にあげます。(googleが詳細に明かしているわけではなく、こうだろうと思われているルールです。)

  • 検索したキーワードにマッチした内容が書いてある
  • 検索したキーワードにマッチした内容で十分なボリュームがある
  • ユーザにとって見やすい(読みやすい)

これらを判断基準としてホームページを評価しています。

具体的に修正の際に意識する部分は

  • キーワード
  • 滞在時間

キーワードがタイトルや本文に含まれているか?

どれだけ読みこまれているか?(長い時間をかけて)

あなたの作ったホームページが、ユーザーが検索して必要としている情報とマッチしているか?という意味でキーワードがタイトルや本文に含まれているか?

そして、あなたの提供している情報が役に立つから最後までじっくり読んで結果的に滞在時間が長くなった。こういう意味で、滞在時間の長さが評価基準になっています。

 

「ユーザーの役に立つ記事」と評価されるための作り方と対策

先にあげた判断の基準であるキーワードと滞在時間に対して度尿名対策をしていけばよいのかを解説していきます。

キーワード

  • タイトルにキーワードを含める。
  • 文中にキーワード、キーワードに関連する言葉を含める。
  • タイトル内(キャッチコピー)にキーワードを左詰で入れる。
  • クリックされやすいように興味・共感を引くタイトルにする。クリック率が上がれば、ホームページの評価も上がります。

滞在時間を延ばす対策

文章を読みやすくするために。

  • ユーザーにとって十分なメリットがあるということを伝える。
  • 改行を入れて読みやすくする。
  • 箇条書きを多用する。(箇条書きに出来るところは箇条書きにする)画像を入れて飽きさせない。
  • 内容の質がよければ分量は多いほどよい。(2000文字程度は書いたほうがよい。)
  • ただ、多いだけでは読みたくなくなります。そのためにするべきことは

ユーチューブの動画を埋め込んでみてもらう。

動画を見てもらっている間は、その時間はホームページに滞在しているから、滞在時間を伸ばすことが出来る。もちろん、一瞬でくだらないと判断されるような動画はすぐ閉じられるので逆に悪い判断材料になります。作る際には、ホームページ同様に、価値のあるもの、ユーザーにとって有益なもの(検索キーワードとマッチしている)を目指して作ってください。

※滞在時間を延ばす!ユーチューブ動画を埋め込む手順。 

ユーザー求めている有益な動画を簡単に作る方法。

 

まとめ

これらの内容を参考に、ユーザーにとって有益な、役に立つコンテンツ(ページ)を作ってください。そうすれば、上位に表示されるようになります。デザインをいくらきれいに作っても、システムにお金をかけても、ユーザーにとって役に立たないホームページはよい評価を受けません。しっかりと、ユーザーの役に立つ質の高いコンテンツを作れば、グーグルから高く評価され上位表示が出来るようになります。

「キーワードとしっかりマッチさせ、メリットがすぐにわかる読みやすい記事で滞在時間を延ばす」ことに集中してホームページを作りこんで(修正して)ください。

文章作りが苦手、あまりホームページ用の文章を書いたことがないという方はこちらも参考にしてください。↓

SEO対策はこれでOK!グーグルに高評価され上位表示できる質の高いコンテンツを簡単に作る方法

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