【チラシで行動を起こさせるポイント】
販促チラシを作る際に間違えやすいのが
一番目立つキーワードの使い方。
このポイントを押さえることで
チラシを見た人が反応しやすくなります。
一番目立つキーワードの決め方に
ついてなんですが自分の書きたいことを書く。ではダメなんです。
「カッコイイキーワード」でもダメなんです。
“セール!!”とか
“チラシ作成講座”とかを書いてしまいがちですが
お客様は商品がほしいわけではなく
商品使って得られる結果がほしいんです。
あなたから商品を買って
その方針を使ってどんな結果が得られるかが重要なので
「商品名」だとか、その結果じゃない「セール!」とかでは
響きません。
例えば販促物を作る。
「チラシ作成講座」ではなく、
「新規客を毎月10人獲得するチラシ作りのコツ」
具体的に
どんな結果が得られるのかが見えるような
「ターゲットの悩みを解決しますよ」という事がわかるような
キーワードを一番目立たせる。
それがポイントです。
あなたの商品の特徴。
それを使うとどんな良いことがあるのか?
その効果メリットを細分化して
その部分を一番目立つ部分(キャッチコピー)にすると
お客様の反応が変わります。
一度チラシを見直して
一番目立つ部分が
お客様の問題解決になっているか
確認してください。